キャノボジャージの進捗状況ご報告 とりあえずチャンピオンシステムさんに入稿データを inkscapeというフリーソフトにてPDF形式で出力し入稿したところ お世話になっております。 デザインデータが一旦仕上がりましたのでお送りいたします。 添付しておりますのでご確認いただけますでしょうか。 ご入稿時にデータバグがあったのか、文字部分が正確に表示されませんでしたので そのままに作成させていただいております。 お手数ではありますが、修正箇所やデザイン変更をご希望される個所がございましたらお知らせください。 どうぞよろしくお願いいたします。 というわけでして。 もーちょっとしたら本番用のデザインがカンペキに完成ですかね? というわけでご報告にあがりました。 予想以上にチャンピオンシステムさんのレスポンスがよくてありがたい限りです。
2012年3月29日
キャノボジャージの進捗状況ご報告
2012年3月26日
SOYO SEAMLESS ROAD CR2インプレ
SOYO SEAMLESS ROAD CR2インプレ おそらくこのタイヤは今、ロードレーサー用で最高のチューブラータイヤの一つかもしれません。 まずこのタイヤを俺が買うことになった経緯をば。 一年前、俺はTwitterのフォロワーさんの一人、@ZENSHOJIさんのブログを読んでおりました。 そのブログに書いてあった、SOYOに関する記事を見て、俄然このタイヤに興味が湧いたのです。 で、一年前に鈴鹿エンデューロにこのタイヤで走ろう・・!と意気込んでいたのですが、 あいにく天気は台風の超荒れ模様。 これはこのタイヤの出番ではない・・・。 練習用に使っていたヴィットリア・ストラーダで台風の中走りぬきました。 一年後。 芦有ドライブウェイヒルクライムで使ってみたインプレをば。 実測重量:約195g これはおそらく一年寝かしている間にゴムの成分が抜けた?のかもしれません。一年前に計測したときは205gだったような。 TUFOのアレとかには及びませんが、十分軽量な部類ではないでしょうか。 トレッドパターン:ヤスリ目 コンチネンタルのコンペティションと同じようなパターンです。 バルブ:バルブコアが外れる普通のやつ。 中継ぎの普通のバルブエクステンダーが使えます。 チューブ:ラテックスチューブ 一説にはオカモトゴム製のチューブだと囁かれています。寿命が来たら開腹して調べてみますw 適当にインプレ: 空気圧は100psi、体重62kg。走行感ですが、非常に軽い。 転がりがすごく軽いのがわかります。コンチのコンペティションのようなスー・・・と路面抵抗を感じさせないかの ような転がり抵抗の軽さにはわずかに及ばないと思います。しかし十分に軽いですね。 そして感触ですが。 なんだか、ベルベットのようなものを敷いたような、しっとり・なめらかな、素晴らしい具合。 例えば、オージービーフと神戸牛の霜降り肉の違いのような。 口の中でとろけていくような、素晴らしい柔らかさ。そんな感じです。 ダンシングをすると軽さと相まってもしかすると俺は飛んで行くんじゃないだろうか、 そんな気にさえなれます。 同じラテックスチューブを使った、ビットリアのコルサエボと比較すると、軽さと この異次元のしなやかさ、転がり抵抗の軽さで一回り凌駕していると思います。 シームレス構造の恩恵でしょうか。マシンを倒しこむと、すごく自然にマシンが 言うことを聞いてくれるような気がします。 なんというか、ステアリングに精度の高い上質なベアリングが入ったような。 すべてが自然に動きます。 コーナーのグリップ感も申し分ありません。 総評: 軽さで言えば、TUFOに及ばず。 転がりの軽さで言えば、コンペティションに僅かであるが及ばない。 しかし、独特の走行感、シームレス構造からくるなめらかなコーナーリング。精度の高さ。 とても贅沢なタイヤですが、ここ一番の"決戦用"や、贅沢な週末のお供に。 一本味わってみてください。すごく幸せな気分にしてくれるタイヤだと思います。
2012年3月25日
第2回 六甲山ヒルクライムチャレンジin芦有
第2回 六甲山ヒルクライムチャレンジin芦有 ヒルクライムレースに参戦してきました。 レース前日、ディスクホイールに貼るカッティングを仕上げてさぁ貼ろう、と貼ってみると、 ・・・ぜんぜんディスクホイールにカッティングシートがくっつかない! で、急遽、新しいカッティングを信頼の3Mのカッティングシートで切り出すハメに。 そのまま徹夜になってしまった。まぁディスクホイールになんか貼っておかないと気分が盛り上がらないので。 家を出たのが4時20分ごろ。50kmほどレース会場まで自走wwwww 最後の8kmが坂で、レースに間に合うかギリギリの時間。なんとか間に合いましたが、 足に自走のダメージが蓄積wwwwwwww 会場についてすぐ@noizy氏と合流。荷物を預かってもらったりゼッケンを取り付けていただいたり。 あまり話をする時間もなくそのままレース出走時間ww 開始そうそうにダンシングを使い集団から飛び出す。 あとはひたすらシッティングで耐えるのみ。 派手にゴールスプリントを決めることもなく淡々とゴール。 展望台の景色綺麗だったけどカメラおいてきたwwwwwwwケータイもないwww 下山時ジャケット無いので寒かった・・・。 結果は・・・・カテゴリ5位でした! はじめて一桁の順位かな?嬉しかった。 noizyさんのフリッカー。 今回の写真撮ってくれました。
ラベル:
自転車-イベント
2012年3月13日
新型SRAM RED 実測重量
新型SRAM RED 実測重量。 r2-bikeより転載。 スプロケ11-23T 127.4g 11-25T 140.9g 11-26T 143.6g 11-28T 151.5g ブレーキ(フロント?) ブレーキ(前後)250.7g リア? クランク・ノーマル53/39T ・GXP FD 75.7g FD、チェーン落ち防止付き 82.8g ロックリング 5.9g RD 144.6g ダブルタップ ケーブル付き 314.9g なかなかインパクトのある数字ですね。まぁ、使ってみないとどこが進化してるのかわからないと思うので。 すでにパリニースには実戦投入されてますね。
2012年3月9日
ロードレーサーのディスクブレーキについて考える
ロードレーサーのディスクブレーキについて考える 先ごろ、コルナゴからC59 Disc というロードレーサーにディスクブレーキを搭載したマシンが発表されました。 さらに先日のスラムの新型REDの発表後、油圧式のブレーキを開発中であるとの発表、シクロクロスのディスクブレーキ解禁、 サーベロのP5に搭載されたMAGURAのRT8油圧リムブレーキなど、 いよいよロードレーサもディスクブレーキが浸透する頃合いかなーと思ったりしたり フジワラちゃんの記事を読んで触発されたりして今この文章を書いてます。
2012年3月2日
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