今年前半に導入したハブダイナモとハブダイナモライトですが、その後どうなのか?という長期使用してみた雑感を書いてみます。
1.明るさはどうなのか?
明るさは十分を通り越して過剰とも言えるほど。市街地では完全にオーバースペックな明るさ。
街灯の無い郊外、山道、深夜の道路が怖くなくなりました。
この明るさになれてしまうと、他のライトを使う気に成れないほどです。
ただ、これ一灯体制で運用してて失敗したなぁ、と思うこともあります。
有線なので先端に端子があるわけですが、端子の圧着が甘かったり、断線しかかって点灯不良を起こしたことがあります。
やっぱり、バッテリー式と併用するのがベストかと。
2.大きさ、重さ
小ぶりで、重さも気になりません。
キャットアイの単3電池を4本使用するライトに比較して、ハンドル回りの体積占有率、重量は小さくなります。
(代わりにダイナモがあるわけですが)
もし同等のライトを用意しようと思えば、リチウム電池を使用するものになると思われますが、それに比べても長さが短いのでコンパクトな部類になると思われます。(代わりにダイry)
3.雨天はどうなのか?
端子が露出してるのでショートの心配がありますが、雨のなかガンガン走っても大丈夫です。
交流のおかげでしょうか?
4.ダメ出し
→フロントホイールの自由度が著しく下がる
後輪とペアで買った、
R500の前輪がほとんど用なしになりつつあります。
れ、レーシングクアトロなんて欲しくないんだからね!
→もう少し暗いライトでも十分か?いやいやランタイム無限は捨てがたい
バッテリ式のライトを使うと、このライトとの明るさの差にちょっと夜道が怖くなりますが、
しばらく走って慣れてしまうとあれ?これくらい(100ルーメンくらい?)で十分じゃね?と思わされます。
→取り外し出来るようにしてみた
有線で繋ぎっぱなしになることから、防犯上、駐輪時は外せたほうがいいな、ということで
早くからコネクタですぐに外せるように改良してます。
コネクタはホムセにあるような、エーモン(カー用品売り場)のコネクタや、日本橋の共立にいけば、たくさんの種類があるのでお好みに合わせて。
電線が細い(AWG15?)ので、それにあわせたもの、脱着しやすければなんでもいいかと。
2012年10月30日
2012年10月24日
ジャパンカップ、国際交流
前日にディスクホイールのベアリングが破損し、今年は痛自転車での観戦はできませんでした。 しかしいろいろ収穫ありました。ちゃんとした写真あげておきます。ペーターサガンがロングライダースにサインするところw twitter.com/Takeshi_Yamato…
— ZEUS@ただ乗りトレインさん (@Takeshi_Yamato_) 10月 22, 2012このサインしていただいたロングライダースは、編集長akibaxさんにお渡ししております。 良かったw昨年の優勝者、ネイサン・ハース選手(GARMINシャープチーム)に南鎌倉女子自転車部のフルカラー同人誌 をプレゼント クリテリウムでのファイナルラップでの落車、非常に残念でした・・・
みやび君のPEARSON。現在もUCI規定を無視したトライアスロン専用の オーダーメイドフレームセットを製造するニュージーランドのメーカー。 7970Di2搭載。フレームサイズとも相まって最高に迫力のあるマシンになっています。 ロリ影君のルッキーニCanyon Ultimate CF。描きおろしで、非常にかわいいバランスのマシン。
フミ!握手してもらった! オーラが半端なかったです。 |
グリーンエッジのウェズ選手と仲良くなったメロさん。
ジャパンカップが楽しすぎて、その後の月曜日は、あの二日間は
夢ではなかったんだろうか・・・仕事がまともに手がつかず、
ぼーっとしていました。
今年も最高の二日間になりました。気が向いたら編集追記します。
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